世界的に有名な千本鳥居が迎える伏見稲荷大社

こんにちは、吉野勝秀です。今回は伏見稲荷大社をご紹介します。

伏見稲荷大社は奈良時代までに創建された由緒ある神社です。応仁の乱の戦火に巻き込まれ社殿が焼失した歴史を持ちますが、その後すぐに復興し、現在に至るまで多くの日本人の信仰の対象として機能してきました。

吉野勝秀、おすすめの見どころ・グルメ

千本鳥居

伏見稲荷大社の見どころは、何と言っても参道にある千本鳥居でしょう。ここに連なる朱色の鳥居は念願が成就した人物から奉納された物であり、鳥居の数だけ誰かの願いが叶ったということを意味しています。

その神秘的な佇まいは兼ねてから日本人にとって特別な存在でしたが、近年では伏見稲荷神社を訪れる多くの外国人からも注目を浴びており、京都で最も有名なフォトスポットの一つとして世界的に有名になりつつあります。

おもかる石

「おもかる石」も伏見稲荷神社に古くから伝わる見どころです。この場に設置されている丸い石を願い事を暗唱しながら持ち上げ、石が自分で想像していたよりも軽ければその願いが叶い、反対に想像よりも石が重かった場合には敵わないと伝えられています。

桜門

豊臣秀吉によって造営された桜門も、伏見稲荷大社を代表する建造物です。会談の先にある真っ赤な柱が印象的な伏見稲荷大社の桜門は、豊臣秀吉が病に倒れた母親の回復を願って造営したものであり、日本国内の桜門としては最大規模を誇る豪華絢爛さで見る者を魅了し、時に圧倒しています。

すずめの焼き鳥

グルメとしては「すずめの焼き鳥」が有名です。すずめは米を食べる鳥として知られており、五穀豊穣の神であるお稲荷様にとっては天敵とも言える存在であり、人々のお稲荷様に対する信仰心の表れとしていつの間にか名物になったと伝えられています。

豊臣秀吉もこの地を訪れた際には口にしていたと言われており、神社同様に歴史の深いグルメと言えます。

吉野勝秀、おすすめのシーズン

伏見稲荷大社のベストシーズンは秋口と言いたいところですが、実は日没後にも独特の雰囲気を醸し出す6月頃が観光に最適なシーズンです。毎年、6月10日には豊作を祈願する田植祭も行われるため、この時期に合わせて観光に訪れることをオススメします。

伏見稲荷大社へのアクセス

伏見稲荷大社には、JR奈良線の稲荷駅、あるいは京阪本線の伏見稲荷駅から歩いて5分ほどでアクセスできます。稲荷駅までは京都駅から電車で5分という立地にあるため、宿や繁華街、あるいは新幹線や在来線を利用して京都を訪れた場合にも簡単に足を運ぶことが可能です。

阪神高速道路の神鳥羽出口からも車で10分程度であり、少数でこそありますが参拝客用に駐車場も設けられています。