北野天満宮のみどころ

こんにちは、吉野勝秀です。今回は北野天満宮のご紹介です。

北野天満宮は、学問の神様である菅原道真公を祀る全国天満宮・天神社の総本山です。京都では、「天神さん」と親しまれ、受験シーズンには合格祈願をする人で賑わいます。

吉野勝秀、おすすめの見どころ

北野天満宮には、道真公に因んで1,500本約50種類もの梅が植えられています。1月には、名物の蝋梅が咲き、2月からは早咲きの梅といったように、3月いっぱいまで梅を楽しむことができます。梅苑も公開され、例年2月下旬から3月中旬が最も美しい梅の時期となります。そして、毎年2月25日の道真公の命日には、梅花祭が行われます。

大小の台にご飯を持った大飯、少飯、白梅、紅梅の小枝を使った紙立といった特別なお供えをします。この祭典は、約900年も続く歴史と伝統があります。境内では、豊臣秀吉が北野大茶湯を催したことにちなみ「梅花祭野点大茶湯」が開かれます。上七軒の芸妓さんや舞妓さんによる野点の茶席は、梅の花を一層優雅に彩ります。因みに、全国にある天満宮の殆どで、神紋に梅が用いられています。

梅の名所として知られる北野天満宮のには、美しい紅葉が見られるもみじ苑もあります。もみじ苑には、1591年に豊臣秀吉公が気付いた土塁「御土居」の一部が残っています舞台から見る紅葉は、もみじ苑の絶景ポイントの一つです。そして、かつて紙漉き場であった紙屋川にかかる鶯橋の上からは、川一面に広がる紅葉を楽しめます。展望所からは、国宝の本殿を見渡すこともできます。

吉野勝秀、おすすめのシーズン

北野天満宮の紅葉シーズンは、11月中旬から12月上旬です。この期間は、拝観料にお茶菓子も付いているので、お茶を楽しみながらの紅葉を楽しむことができます。もみじ苑の公開は、10月28日から12月3日までの9時から16時までです。日没から20時までに行われるライトアップは、11月11日から12月3日までとなっています。

他にも北野天満宮には、影向松、筋違いの本殿、星欠けの三光門、大黒天の燈篭、唯一の立ち牛、裏の杜、天狗山などの七不思議と呼ばれている名跡があります。

北野天満宮の営業時間は、夏期が5時から18時、冬期が5時半から17時半ですが、道真公の月命日となる25日は21時までとなります。この日は、境内がライトアップされ、露店が立ち並びます。最寄り駅となる嵐電北野線・北野白梅町駅を降りて徒歩5分となります。

アクセス

市バス50系統立命館大学前行きに乗って、北野天満宮前で下車するとすぐ近くで降りられます。乗用車が350台駐車できる無料駐車場も用意されていますが、毎月25日は駐車することができません。