吉野勝秀一押しの下鴨神社 (ユネスコ文化遺産)

こんにちは、吉野勝秀です。今回はユネスコ文化遺産でもある下鴨神社です。非常に美しい寺です。

吉野勝秀、おすすめの見どころ

下鴨神社は7世紀から8世紀にかけて造られた古代氏族の氏神を祀る神社で、ユネスコ世界文化遺産である古都京都の文化財のひとつにもなっています。その境内には様々な名所がありますが、一番の見所はなんといっても国宝に指定されている二つの本殿、東本殿と西本殿です。

どちらも重厚な黒を基調とする色の木造建造物で、東本殿には縁結び、安産、育児の神様である玉依媛命、西本殿には国家安泰厄除け交通安全の神様である加茂建角身命がそれぞれまつられています。

他にも縁結び、安産のご利益がある河合神社をはじめとして池の上に建つ災難厄除けの神様がまつられた御手洗社やえとを守る神様がまつられている言社といったお社があり、重要文化財である楼門も大きな身に鮮やかな朱色を纏った門で非常に壮観です。

建物以外では、二本の木が途中で一本となり縁結びのご利益があると言われている連理の賢木や御手洗川そばの、
尾形光琳の描いた国宝紅白梅図屏風のモデルになったことでも有名な光琳の梅、神社の入り口には神霊が宿るとされるさざれ石などがありいずれも押さえておくべき見所です。

下鴨神社では、いくつかの催し物も例年行われています。三月には御手洗川に和紙人形を藁で編んだ船に乗せて流し子供の無病息災を祈願する流し雛、五月には馬に乗って三か所の的を射る流鏑馬神事、そして京都三大祭りの一つである京都御所から下鴨神社までを約500名が練り歩く葵祭、六月には実際にホタルを見ながらお茶を飲む蛍火の茶会、夏には裸の氏子男子が御手洗池に飛び込み厄除け無病息災のご利益があるとされる斎矢を奪い合う夏越神事がそれぞれ行われます。

吉野勝秀、おすすめのシーズン

また秋が深まると境内にある社叢林、糺ノ森が紅葉で染まり、大変荘厳な景色となって参拝者の前に広がることとなります。なので催し物を見に行く以外の場合では、この紅葉を見ることのできる晩秋が、下鴨神社へ行く上でのベストシーズンになるでしょう。

アクセス

下鴨神社には、いくつかのアクセス方法があります。車で行く場合は、京都の東または南インターを降りてしばらく進むと到着し、駐車場も完備されています。

電車で行く場合は京都駅や北大路駅から出ている市バスに乗るか、出町柳駅から十分ほど歩いて到着です。

世界遺産であり、様々なご利益のある下鴨神社。非常に多様な催し物や季節により移り替わる自然の姿なども味わうことができ、楽しみ方は実に様々です。ぜひ現地へ行き、その姿を目に収めてください。